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きもの部位名称

【部位名称】居敷当て(いしきあて)

着物>きもの部位名称>居敷当て(いしきあて) 居敷当て(いしきあて)とは 居敷当て(いしきあて)は、単衣の着物や長襦袢に付ける当て布のことです。 居敷当てを付ける目的はいくつかあって、1つは補強。 もう1つは透け防止。 着物や長襦袢の生地の...
仕立て・和裁

【仕立て】居敷当ての付け方いろいろ(着物と長襦袢)

仕立て・和裁>居敷当て(いしきあて) ◆関連記事:居敷当てとは 居敷当て(いしきあて)の付け方いろいろ 手持ちの着物と長襦袢をいくつか調べてみました。 着物の居敷当て ◆主人の近江縮(麻)は共布 ・残った反物を使って居敷当てにしました。(ワ...
きもの種類

【着物】一つ身(ひとつみ)

着物>着物の種類>一つ身(ひとつみ)
上着・防寒具

【上着】おでんち・ちゃんちゃんこ

上着・防寒具>おでんち・ちゃんちゃんこ
きもの技法(織・染・素材)

【素材】うずら縮緬(鶉縮緬・うずらちりめん)

縮緬(ちりめん)の中でも、特にシボが高くて大きいものを「鶉縮緬(うずらちりめん)」と言います。 上の写真は「撫松庵(ぶしょうあん)」さんの半衿です。 少し粗目の縮緬とうずら縮緬が横段になっていて、やさしく温かみのある印象のある半衿です。 鶉...
装身具

懐剣(かいけん)

「懐剣」とは、読んで字のごとく「ふところ(懐)刀」のことです。 昔は護身のために懐に入れて短刀を持ち歩いたため、懐剣と呼ばれるようになったのだとか。 現在では、七五三や花嫁さんの衣装の装飾品として用いられます。 上の写真は、七五三・男児・羽...
バッグ・傘・扇子など

【工芸品】印伝(印傳)

印伝・印傳(いんでん)とは、鹿革(または羊皮)に型を使って模様を付けた革製品です。 インドから印伝の技法が伝来したのは平安時代だそうで、400年以上の歴史を持ちます。 昔は、馬具や武具・甲冑の部材として、または巾着・銭入れ・革羽織・煙草入れ...
仕立て・和裁

【仕立て】身つぎ・身はぎ

身つぎ(身はぎ)とは、身丈の短い着物に布を足して、長さを伸ばすための加工です。 胴足し・胴はぎと呼ぶ方もいらっしゃるようです。 通常は、内揚げ(中上げ)をおろして身丈出しをしますけれど。 後身頃や前身頃に縫込みが無い場合には、別に布を足すし...
装身具

【工芸品】鯨歯

鯨歯と書いて、「ゲイシ」と読みます。 鯨の歯は、昔から福を呼ぶ・長寿の縁起物とされ、工芸品として人気があります。 上の画像は、鯨の歯の工芸作家「泉舟」さんの策なので、鯨歯を素材とした帯留めと思います。
装身具

帯留め

帯留めとは、帯締め(主には三分紐・四分紐)を通して前帯に飾る「和装の装身具(アクセサリー)」です。 ■パールや金銀使い:フォーマル向けの帯留 ■水晶・翡翠・瑪瑙など、天然石の帯留め。
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