植物文様【柄】みずひき草 きもの・帯の柄>植物>水引草(みずひきそう)みずひき草日本全国の山地や平野の路傍、草藪などに見られるタデ科ミズヒキ属の多年草。紅白に彩られる花や果実の様子を、祝儀袋などに使う水引に見立てて命名された。ミズヒキの開花は8~10月。茎先から長さ...2023.06.21植物文様未分類
植物文様【柄】菖蒲(しょうぶ)・花菖蒲(はなしょうぶ)・杜若(燕子花・かきつばた) きもの・帯の柄>植物>菖蒲・花菖蒲(しょうぶ・はなしょうぶ)、杜若(燕子花・かきつばた)菖蒲(あやめ)と菖蒲と花菖蒲昔は「あやめ」と呼んでいたものが、最近では菖蒲(しょうぶ)と呼ぶことが多いようですが、実は菖蒲には読み方がふた通りあるそうで...2023.05.22植物文様
植物文様【柄】椿(つばき) きもの・帯の柄>植物>椿(つばき)椿(つばき)その昔(平安時代)には、神社の正月行事に使う「卯杖(うづえ)」として、桃・梅・柳・ぼけ等とともに使用されたそうで、神聖な木でもあったのですね。椿柄の季節冬の茶花としてのイメージがある椿の花ですが...2022.08.15植物文様
植物文様【柄】牡丹(ぼたん) きもの・帯の柄>植物>牡丹(ぼたん)牡丹(ぼたん)「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」美しい女性を姿や所作を表す言葉として有名ですが、もともとは漢方薬を用いる時の、例えなのだそうですね。 知らなかった!イライラと気が立っている女性に...2022.08.09植物文様
植物文様【柄】柘榴(ざくろ) きもの・帯の柄>植物>柘榴(ざくろ)柘榴(ザクロ)ざくろと言えば、鬼子母神。 お釈迦様が、子どもを喰う鬼神に柘榴の実を与え、子どもを食べないように約束させたという伝説から、ざくろの実は「人肉」に似ているという俗説が生まれたと言われています。...2022.08.08植物文様
植物文様【柄】梅(うめ) きもの・帯の柄>植物>梅(うめ)梅(うめ)「梅の小枝に鶯が・・・・・・」と歌にあるように、春到来の象徴のようになっている梅の花。原産の中国では、寒い中時期に花開く・香り高いということから「逆境に強い人生の理想」とも言われて、昔から愛されてい...2021.04.22植物文様
植物文様【柄】桐(きり)>桐紋(きりもん)>踊り桐(おどりぎり) 柄>植物文様>桐(きり)桐(きり)とは桐と言うと、ワタシは花よりも、むしろ「箪笥」や「衣装箱」の方を思い浮かべてしまいますが(笑)桐の花は、薄紫色で5月ごろに咲きます。清少納言が枕草子で「桐の木の花、紫に咲きたるは、なほをかしきに・・・・・...2021.04.22植物文様