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植物文様

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【柄】橘(たちばな)

きもの・帯の柄>植物>橘(たちばな) 橘(たちばな) 着物や帯の文様としてよく見られる「橘」は、蜜柑(みかん)のことです。 「古事記」には、『常世の国(とこよのくに=不老不死の理想郷)に自生する植物』と記されていて、長寿や元気な子供を授かる...
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【柄】みずひき草

きもの・帯の柄>植物>水引草(みずひきそう) みずひき草 日本全国の山地や平野の路傍、草藪などに見られるタデ科ミズヒキ属の多年草。紅白に彩られる花や果実の様子を、祝儀袋などに使う水引に見立てて命名された。ミズヒキの開花は8~10月。茎先から...
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【柄】菖蒲(しょうぶ)・花菖蒲(はなしょうぶ)・杜若(燕子花・かきつばた)

きもの・帯の柄>植物>菖蒲・花菖蒲(しょうぶ・はなしょうぶ)、杜若(燕子花・かきつばた) 菖蒲(あやめ)と菖蒲と花菖蒲 昔は「あやめ」と呼んでいたものが、最近では菖蒲(しょうぶ)と呼ぶことが多いようですが、実は菖蒲には読み方がふた通りあるそ...
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【柄】椿(つばき)

きもの・帯の柄>植物>椿(つばき) 椿(つばき) その昔(平安時代)には、神社の正月行事に使う「卯杖(うづえ)」として、桃・梅・柳・ぼけ等とともに使用されたそうで、神聖な木でもあったのですね。 椿柄の季節 冬の茶花としてのイメージがある椿の...
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【柄】牡丹(ぼたん)

きもの・帯の柄>植物>牡丹(ぼたん) 牡丹(ぼたん) 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」美しい女性を姿や所作を表す言葉として有名ですが、もともとは漢方薬を用いる時の、例えなのだそうですね。 知らなかった! イライラと気が立っている...
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【柄】柘榴(ざくろ)

きもの・帯の柄>植物>柘榴(ざくろ) 柘榴(ザクロ) ざくろと言えば、鬼子母神。 お釈迦様が、子どもを喰う鬼神に柘榴の実を与え、子どもを食べないように約束させたという伝説から、ざくろの実は「人肉」に似ているという俗説が生まれたと言われていま...
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【柄】蔦・つたかずら

きもの・帯の柄>植物文様>蔦(ツタ・つたかずら) ※写真の紬についてはこちら
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【柄】梅(うめ)

きもの・帯の柄>植物>梅(うめ) 梅(うめ) 「梅の小枝に鶯が・・・・・・」と歌にあるように、春到来の象徴のようになっている梅の花。原産の中国では、寒い中時期に花開く・香り高いということから「逆境に強い人生の理想」とも言われて、昔から愛され...
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【柄】桐(きり)>桐紋(きりもん)>踊り桐(おどりぎり)

柄>植物文様>桐(きり) 桐(きり)とは 桐と言うと、ワタシは花よりも、むしろ「箪笥」や「衣装箱」の方を思い浮かべてしまいますが(笑) 桐の花は、薄紫色で5月ごろに咲きます。 清少納言が枕草子で「桐の木の花、紫に咲きたるは、なほをかしきに・...
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