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【柄】椿(つばき)

ツバキ 植物文様

きもの・帯の柄>植物>椿(つばき)

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椿(つばき)

その昔(平安時代)には、神社の正月行事に使う「卯杖(うづえ)」として、桃・梅・柳・ぼけ等とともに使用されたそうで、神聖な木でもあったのですね。

椿柄の季節

冬の茶花としてのイメージがある椿の花ですが、和服の柄として用いる季節には、諸説あります。 通年、もしくは冬というのが一般的なご意見かと思いますが。

椿とほぼ見分けがつかない「山茶花」の花の季節は11月なので、季節先取で10月の袷の時期になれば、着てもOKという声もあるのです。

また、椿には遅咲き・早咲きがあるそうなので、粋かどうかは別として、4月ごろでも着れないことは無い気がしますが。 ワタシ的には、12月~2月くらいまでが無難かなという認識でおります。

椿の花とともに、別の植物が描かれている場合には、全体的な季節で判断してください。 下のような帯であれば、晩秋~初冬(早春)が良いかと思います。

写実的な枝椿

写実的な「枝椿(枝についた椿の花=椿の折枝文様)」であれば、暮れから新春あたりが最適な季節になります。

雪持ち椿

「雪持ち椿」は、椿の枝・花に雪が積もった状態を描いた柄です。 12月~2月ごろが適した時期とされています。

デフォルメされた椿

つばき帯

また、デフォルメされた椿の花は、通年利用が可能です。 使用時期は、素材に準じてください。

遠州椿

小堀遠州(江戸時代の茶人・遠州流茶道)が好んだとされる「遠州椿」は、椿枝をデフォルメした文様です。

上の画像は長襦袢の小紋柄ですが、着物や帯にも使われます。 染めも織も用いられる紋様です。

椿柄のゆかた&振袖

椿の花は、浴衣や振袖の柄としても人気です。 きもの館創美苑さんの「椿柄のゆかた・振袖」を、ほんの一部ですがご紹介します。

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