器物文様【柄】鞠(まり)・毬・手毬(てまり) きもの・帯の柄>器物>毬(まり)まり(毬・鞠)・手毬毬と鞠。違いはある?まりは、毬とも鞠とも書きますが。 その違いについては、とても詳しく知恵袋で説明されていましたので、こちらでどうぞ。鞠・毬は同じもの?着物の柄としては、「球形の毛で作られ...2023.08.13器物文様
仕立て・和裁【和裁】しつけ(仕付け・躾) 仕立て・和裁>しつけ(仕付け・躾)和服の「しつけ」とは、仕立てた和服のキセや布地を落ち着かせたり、型が崩れるのを防ぐために縫ったもののことを言います。 または、複数の布を仮おさえして、本縫いしやすいように縫い留めておくこと。この場合は「しつ...2023.08.04仕立て・和裁
仕立て・和裁【和裁】ぐし 「ぐし」とは、和裁の運針です。 言葉自体は、「ぐし縫い」「ぐしじつけ・ぐしびつけ」「ぐしを入れる」などのように使われます。 運針としては、表と裏を同じ針目になるように、布に直角に針を入れて、指ぬきで針を押し出しながら運針して縫います。2023.07.22仕立て・和裁
きもの部位名称【部位名称】裄(ゆき) 裄(ゆき)は、背中心から袖口までの長さのことです。 裄丈(ゆきたけ)と呼ぶこともあります。肩幅+袖幅=裄になります。 着物の裄の測り方男性や子どもの着物は繰越しを取りませんので、着物を平らに置いて、背縫い(背中心)から袖口までを、そのまま測...2023.07.17きもの部位名称
バッグ・傘・扇子など【数寄屋袋】数寄屋袋(すきやぶくろ) バッグなど>数寄屋袋数寄屋袋は、茶道で使う「帛紗(ふくさ)・懐紙(かいし)・楊枝(ようじ)・扇子」などを入れる小さめのバッグのことです。◆懐紙入れ・帛紗・楊枝入れと楊枝・扇子の例とはいえ、茶道限定で使うものでもなく、クラッチバッグのように手...2023.07.06バッグ・傘・扇子など
帯種類【黒共帯】黒共帯・黒喪帯・喪服用の帯 帯関連用語>帯種類>黒共帯(くろともおび)・黒喪帯(くろもおび)喪服に締める黒色の帯のことを「黒共帯(くろともおび)」・「黒喪帯(くろもおび)」と言います。下の画像、絽の黒共帯は夏用です。 繻子の帯は袷の着物に使います。 紋付の色無地に締め...2023.07.05帯種類
バッグ・傘・扇子など【足袋入れ】足袋ケース・足袋ふくろ 和装小物>足袋(たび)入れ足袋入れとはその名の通り、足袋を入れるための袋です。縮緬地を使ったもの、帯地を使ったものなど、いろいろあります。楽天市場足袋入れ足袋ふくろ足袋入れについて茶道で、替え足袋や脱いだ足袋を入れるための「足袋用ポーチ」の...2023.07.01バッグ・傘・扇子など
植物文様【柄】みずひき草 きもの・帯の柄>植物>水引草(みずひきそう)みずひき草日本全国の山地や平野の路傍、草藪などに見られるタデ科ミズヒキ属の多年草。紅白に彩られる花や果実の様子を、祝儀袋などに使う水引に見立てて命名された。ミズヒキの開花は8~10月。茎先から長さ...2023.06.21植物文様未分類
植物文様【柄】菖蒲(しょうぶ)・花菖蒲(はなしょうぶ)・杜若(燕子花・かきつばた) きもの・帯の柄>植物>菖蒲・花菖蒲(しょうぶ・はなしょうぶ)、杜若(燕子花・かきつばた)菖蒲(あやめ)と菖蒲と花菖蒲昔は「あやめ」と呼んでいたものが、最近では菖蒲(しょうぶ)と呼ぶことが多いようですが、実は菖蒲には読み方がふた通りあるそうで...2023.05.22植物文様
下駄【下駄】ぽっくり・ポックリ下駄・おこぼ・こっぽり(甲堀) ぽっくりは、地域によって呼び名が違い「おこぼ・こっぽり」等とも言います。下駄の一種です。昔は、町方の女性や女児の履物で、舞妓・半玉・花魁・かむろといった女性たちの履物としても使われました。楽天市場ぽっくり下駄こっぽり ぽっくり下駄 現代の...2023.04.28下駄