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帯技法(織・染・素材)

【帯・技法】ドロンワーク

帯技法>ドロンワーク ドロンワークは、レース刺繍の一種です。 布地の縦糸や横糸を、部分的に抜き取って残った糸をかがったり、渡した糸にステッチをかけたりして、布地に模様を描き技法のことを言うため「糸抜き手芸」などとも言うようです。 上の写真は...
手入れ

【手入れ】色掛け(いろかけ)

手入れ>色掛け(いろかけ) 色掛けは、既存の色を抜かずに、元の色の上から違う色で染める「染め直し」のことです。 色掛けをするのはどんな時? 色掛けをするのは、例えば以下のような場合です。 着物の色がヤケてしまった時。 着物にシミや汚れがつい...
装身具

【鼈甲】べっ甲(べっこう)

装身具>素材>鼈甲(べっこう) 鼈甲(べっ甲・べっこう)は、南洋に生息するウミガメの一種「タイマイ」の甲羅を素材として作られた工芸品です。 江戸鼈甲屋さんの帯留めや簪 和装の装身具品としては、簪(かんざし)・帯留(おびどめ)・根付(ねつけ)...
装身具

【装身具】びら簪(びらかんざし)・ビラカン

装身具>筥迫>びら簪、装身具>簪>びら簪 「びら簪(びらかんざし)とは、花嫁や七五三の筥迫(はこせこ)に差し込んで使う「ビラビラ」と呼ばれる歩揺(ほよう)の付いた飾りです。 びらびら付きの短いかんざしを、飾り房のついた「簪挿し」に入れて取り...
装身具

【装身具】筥迫(はこせこ)

装身具>筥迫(はこせこ) 「筥迫(はこせこ)とは、花嫁の打掛や本振袖、七五三・女児晴れ着の胸元に入れる「小物入れのような物」のことです。 現在では、七五三や花嫁さんの衣装の装飾品として用いられ、実用することはほとんど無いと思いますが、前身は...
きもの技法(織・染・素材)

【着物・技法】ふくれ織り

着物・技法>ふくれ織り(ふくれおり) ふくれ織り(膨れ織り)は、表面に盛り上がった「凹凸のある模様」を織り出した織物で、ジャガード織りの一種です。 コートや羽織の他、帯地としても使われています。   ふくれ織り(ふくれおり)とは:帯編 「帯...
帯技法(織・染・素材)

【帯・技法】ふくれ織り

帯・技法>ふくれ織り(ふくれおり) ふくれ織は、ジャガード織りの一種で、模様部分が膨れ上がって浮き出たように見えます。 帯地の他、コート地や羽織地にも使われています。   ふくれ織り(ふくれおり)とは ふくれ織り(ふくれおり)は、表面に盛り...
きもの種類

【きもの種類】掛け着(かけぎ)

きもの>きもの種類>掛け着(かけぎ)
仕立て・和裁

【和裁】三つ折りぐけ

仕立て・和裁>三つ折りぐけ(みつおりぐけ) ◆関連記事:【三つ折りぐけ】初心者向け・三つ折りぐけの縫い方(運針) 三つ折りぐけとは 和裁の縫い方の1種で、単衣仕立ての「袖のふり・袖口・裾・衿下」などに使う縫い方です。 ※その他の「くけ縫い」...
きもの技法(織・染・素材)

【織物】ポーラ・サマーウール

織り・素材>ポーラー(サマーウール) ポーラは、ポーラーとも言います。サマーウールの1種であり、「ポーラ」というのは織り方の名前だそうです。 ポーラ(ポーラー)とは ポーラは、強撚糸を使った夏向けのウール(毛織物)です。 特殊な撚りをかけた...
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