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きりまる

植物文様

【柄】みずひき草

きもの・帯の柄>植物>水引草(みずひきそう) みずひき草 日本全国の山地や平野の路傍、草藪などに見られるタデ科ミズヒキ属の多年草。紅白に彩られる花や果実の様子を、祝儀袋などに使う水引に見立てて命名された。ミズヒキの開花は8~10月。茎先から...
植物文様

【柄】菖蒲(しょうぶ)・花菖蒲(はなしょうぶ)・杜若(燕子花・かきつばた)

きもの・帯の柄>植物>菖蒲・花菖蒲(しょうぶ・はなしょうぶ)、杜若(燕子花・かきつばた) 菖蒲(あやめ)と菖蒲と花菖蒲 昔は「あやめ」と呼んでいたものが、最近では菖蒲(しょうぶ)と呼ぶことが多いようですが、実は菖蒲には読み方がふた通りあるそ...
下駄

【下駄】ぽっくり・ポックリ下駄・おこぼ・こっぽり(甲堀)

ぽっくりは、地域によって呼び名が違い「おこぼ・こっぽり」等とも言います。下駄の一種です。昔は、町方の女性や女児の履物で、舞妓・半玉・花魁・かむろといった女性たちの履物としても使われました。 楽天市場 ぽっくり下駄 こっぽり    ぽっくり下...
下着

【楽屋着】和装用・楽屋着(がくやぎ)

和装用語>着付用品>下着>楽屋着(がくやぎ) 楽屋着は、踊りや日本舞踊向けの肌襦袢のことです。スナップボタンの前開きタイプなので、化粧や髪のセットを崩さずに脱ぎ着ができます。 楽天市場 和装 楽屋着 肌襦袢    楽屋着(がくやぎ)について...
動物文様

【柄】蟹(かに)

柄>動物文様>蟹(かに) 蟹(かに) 一言で「カニ」と言っても、沢蟹・ワタリガニ・毛ガニ、ズワイガニ・・・・・・・など、いろいろな蟹がありますが。  和服のモチーフとして使用される蟹は、「災難を断ち切る」という意味合いを持ち、縁起の良い柄と...
きもの技法(織・染・素材)

【絞り染め】杢目絞り(もくめしぼり)

杢目絞り(もくめしぼり)は、絞り染めの技法の一種です。絞り染めで表された縦ジワが、木目のように見えることから「木目、または杢目」しぼりと呼ばれます。 ◆男性用長襦袢の杢目絞り 布地を一定の間隔でぐし縫いし、糸を絞って不規則なしわを縫いだした...
きもの部位名称

【部位名称】乳(ち)と乳下がり(ちさがり)

「乳(ち)」とは、羽織の立衿の際にある『羽織紐を付ける輪っか(ループ)』のことです。「乳下がり(ちさがり)」とは、肩山から乳までの長さのことです。 羽織の乳(ち) 羽織紐を取り付ける「小さな紐の輪」のことを乳(ち)と言います。男性の羽織、女...
バッグ・傘・扇子など

【ふくさ】冠婚葬祭の必需品「袱紗(ふくさ)」

冠婚葬祭>袱紗(ふくさ) 袱紗は、結婚式やお葬式などでご祝儀やお香典などの金封を入れて、持ち運びに使う布のことです。包んで使う風呂敷タイプと、挟んで使うタイプの「金封ふくさ」があり、包むタイプで台があるものを「台付きふくさ」と言います。 ◆...
きもの部位名称

【部位名称】肩山(かたやま)

肩山(かたやま)は、前身頃と後身頃の境の「輪(わ)」になっているところです。 身頃の輪の部分で、袖付けと衿付けの間の部分が肩山になります。 楽天市場 着物肩山 和服肩山 肩山(かたやま) 女性の着物は「繰越し」を取って、衣紋を抜いて着ますの...
きもの部位名称

【部位名称】後幅(うしろはば)

後幅(うしろはば)は、後身頃の布幅のことです。 後巾とも書きますが、脇縫いと背縫い(背中心線)の間の部分ですね。 左右の後幅を合わせて、後ろ身頃の身巾となります。  裾で測るのが一般的で、大人の女性で約32cm~28cmくらいのことが多いで...
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