■当サイトは、アフィリエイト等の広告を掲載して収益を得ています。

植物文様

【柄】みずひき草

きもの・帯の柄>植物>水引草(みずひきそう) みずひき草 日本全国の山地や平野の路傍、草藪などに見られるタデ科ミズヒキ属の多年草。紅白に彩られる花や果実の様子を、祝儀袋などに使う水引に見立てて命名された。ミズヒキの開花は8~10月。茎先から...
きもの部位名称

【部位名称】身丈(みたけ)

身丈(みたけ)は、着物やコートの肩山から裾までの長さを言います。和裁では、仕立て上がった身丈の長さを「上がり身丈(あがりみたけ)」と呼びます。 ※内揚げは「縫込み済み」として見てください。 縫込み分と裾の縫い代はのぞきます。 楽天市場 身丈...
きもの部位名称

【部位名称】身八口(みやつぐち・みやつくち)

身八口・身八つ口(みやつぐち・みやつくち)は、袖付けと脇縫いの間の開いている部分のことです。 女性や子どもの着物には「身八口」がありますが、男性の着物にはありません。 女性の着物で大体15cm前後です。 羽織やコートは、10㎝くらいが一般的...
きもの部位名称

【部位名称】身頃(みごろ)

身頃とは、肩山を輪にして前と後ろに振り分けた「肩から裾までの部分」です。 背中側を「後身頃(うしろみごろ)」と言い、胸側を「前身頃(まえみごろ)」と言います。 和服では、身頃が1番面積の広い布になります。 後身頃は、背縫いを挟んで右手側が「...
手入れ

【手入れ】洗い張り(あらいはり:水洗い)

手入れ>洗い張り(あらいはり) 洗い張りは、着物の縫い目を全部解いて反物に戻し(端縫い)、板の上にはって水洗い→蒸気でシワを伸ばし、必要があれば糊を付けて仕上げる手入れを言います。 洗い張り(あらいはり)とは 着物は解いて、端縫い(はぬい=...
仕立て・和裁

【和裁】三つ折りぐけ

仕立て・和裁>三つ折りぐけ(みつおりぐけ) ◆関連記事:【三つ折りぐけ】初心者向け・三つ折りぐけの縫い方(運針) 三つ折りぐけとは 和裁の縫い方の1種で、単衣仕立ての「袖のふり・袖口・裾・衿下」などに使う縫い方です。 ※その他の「くけ縫い」...
仕立て・和裁

【仕立て】身つぎ・身はぎ

身つぎ(身はぎ)とは、身丈の短い着物に布を足して、長さを伸ばすための加工です。 胴足し・胴はぎと呼ぶ方もいらっしゃるようです。 通常は、内揚げ(中上げ)をおろして身丈出しをしますけれど。 後身頃や前身頃に縫込みが無い場合には、別に布を足すし...
スポンサーリンク