動物文様【柄】蟹(かに) 柄>動物文様>蟹(かに) 蟹(かに) 一言で「カニ」と言っても、沢蟹・ワタリガニ・毛ガニ、ズワイガニ・・・・・・・など、いろいろな蟹がありますが。 和服のモチーフとして使用される蟹は、「災難を断ち切る」という意味合いを持ち、...2022.12.17動物文様
きもの部位名称【部位名称】肩山(かたやま) 肩山(かたやま)は、前身頃と後身頃の境の「輪(わ)」になっているところです。 身頃の輪の部分で、袖付けと衿付けの間の部分が肩山になります。 楽天市場 着物肩山 和服肩山 ...2022.10.04きもの部位名称
きもの部位名称【部位名称】肩幅(かたはば) 肩幅(かたはば)は、背縫い(背中心)から袖付けまでの長さのことです。 仕立て上がった和服の場合、肩幅は肩山の位置で測ります。 子どもの着物は、肩上げ(肩揚げ・かたあげ)をして、肩幅を調整することができます。 大人の着物は、長...2022.09.06きもの部位名称
有職文様【柄】立涌(たてわく)>角立涌(かくたてわく) 角立涌とは、有職模様の立涌(たてわく)を、染めではなくて織り用に丸み部分を角ばらせた模様だそうです。 ◆単衣・角立涌・紺/赤 立涌同様に、「かくたてわく・かくたちわき・かくたてわき」などとも呼びます。 以...2022.05.24有職文様
器物文様【柄】車>片輪車(かたわぐるま) 片輪車(かたわぐるま) 源氏車(げんじくるま)の車輪が、半分水(川)に使った文様を「片輪車(かたわぐるま)」と言います。 牛車(ぎっしゃ)の車輪は、木製であったため、乾燥して破損するのを防ぐために、しばらく使用しない時...2022.04.02器物文様
履物【下駄・草履】カラス表(からすおもて) 下駄や草履の「天(てん=足の裏を乗せる部分)」が、茶色い畳表(たたみおもて)になっているものを「烏(からす)表」と言います。 足裏の当たりが良い畳表の台なので、足に馴染みやすいです。 カラスというと「黒」を連想しますが、カラ...2021.08.10履物
自然文様【柄】枯山水(かれさんすい) きもの・帯の柄>自然文様>風景>枯山水(かれさんすい) 枯山水(かれさんすい)とは 枯山水は、日本庭園の様式の一種で、池などの水のないところに、石や岩を置いて自然の景観を作った「石庭」のことです。 禅寺と枯山水 (別冊宝島...2021.04.22自然文様
器物文様【柄】傘(かさ)>蛇の目傘(かさ) きもの・帯の柄>器物文様>傘(かさ)・蛇の目傘(じゃのめかさ) 傘柄とは 傘は、直接かぶる笠とは違い「柄のついたもの」をさします。 蛇の目傘・番傘といった和傘がモチーフになっていて、開いた傘・半開きの傘・閉じた傘など、いろ...2021.04.22器物文様
きもの部位名称【着物】肩上げ(肩揚げ)・かたあげ 着物>部位名称>かたあげ(肩揚げ・肩上げ) ■子どもウール着物の肩上げ ■こども2WAY浴衣の肩上げ かたあげ(肩揚げ・肩上げ)とは 「肩上げ(かたあげ)」とは、子どもの着物の裄丈 (ゆきたけ) の長さを調節するた...2021.02.16きもの部位名称
着付け小物・道具【着付け小物】伊達衿(だてえり)・重ね衿(かさねえり) 着付け小物>伊達衿(だてえり)・重ね衿(かさねえり) 伊達衿(だてえり)・重ね衿(かさねえり)とは 着物の衿と半衿の間に挟んで、重ねて着ているように見せる「下着衿」で、伊達衿(だてえり)とも重ね...2020.08.24着付け小物・道具