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植物文様

【柄】菖蒲(しょうぶ)・花菖蒲(はなしょうぶ)・杜若(燕子花・かきつばた)

きもの・帯の柄>植物>菖蒲・花菖蒲(しょうぶ・はなしょうぶ)、杜若(燕子花・かきつばた) 菖蒲(あやめ)と菖蒲と花菖蒲 昔は「あやめ」と呼んでいたものが、最近では菖蒲(しょうぶ)と呼ぶことが多いようですが、実は菖蒲には読み方がふた通りあるそ...
下着

【楽屋着】和装用・楽屋着(がくやぎ)

和装用語>着付用品>下着>楽屋着(がくやぎ) 楽屋着は、踊りや日本舞踊向けの肌襦袢のことです。スナップボタンの前開きタイプなので、化粧や髪のセットを崩さずに脱ぎ着ができます。 楽天市場 和装 楽屋着 肌襦袢    楽屋着(がくやぎ)について...
動物文様

【柄】蟹(かに)

柄>動物文様>蟹(かに) 蟹(かに) 一言で「カニ」と言っても、沢蟹・ワタリガニ・毛ガニ、ズワイガニ・・・・・・・など、いろいろな蟹がありますが。  和服のモチーフとして使用される蟹は、「災難を断ち切る」という意味合いを持ち、縁起の良い柄と...
きもの部位名称

【部位名称】肩山(かたやま)

肩山(かたやま)は、前身頃と後身頃の境の「輪(わ)」になっているところです。 身頃の輪の部分で、袖付けと衿付けの間の部分が肩山になります。 楽天市場 着物肩山 和服肩山 肩山(かたやま) 女性の着物は「繰越し」を取って、衣紋を抜いて着ますの...
きもの部位名称

【部位名称】肩幅(かたはば)

肩幅(かたはば)は、背縫い(背中心)から袖付けまでの長さのことです。 仕立て上がった和服の場合、肩幅は肩山の位置で測ります。 子どもの着物は、肩上げ(肩揚げ・かたあげ)をして、肩幅を調整することができます。 大人の着物は、長襦袢と肩幅を同寸...
有職文様

【柄】立涌(たてわく)>角立涌(かくたてわく)

角立涌とは、有職模様の立涌(たてわく)を、染めではなくて織り用に丸み部分を角ばらせた模様だそうです。 ◆単衣・角立涌・紺/赤 立涌同様に、「かくたてわく・かくたちわき・かくたてわき」などとも呼びます。 以前調べた際は「織り用に丸み部分を角ば...
器物文様

【柄】車>片輪車(かたわぐるま)

片輪車(かたわぐるま) 源氏車(げんじくるま)の車輪が、半分水(川)に使った文様を「片輪車(かたわぐるま)」と言います。 牛車(ぎっしゃ)の車輪は、木製であったため、乾燥して破損するのを防ぐために、しばらく使用しない時には「外して川に浸けて...
下駄

【下駄・草履】カラス表(からすおもて)

下駄や草履の「天(てん=足の裏を乗せる部分)」が、茶色い畳表(たたみおもて)になっているものを「烏(からす)表」と言います。 足裏の当たりが良い畳表の台なので、足に馴染みやすいです。 カラスというと「黒」を連想しますが、カラス表は「茶色」で...
自然文様

【柄】枯山水(かれさんすい)

きもの・帯の柄>自然文様>風景>枯山水(かれさんすい) 枯山水(かれさんすい)とは 枯山水は、日本庭園の様式の一種で、池などの水のないところに、石や岩を置いて自然の景観を作った「石庭」のことです。 禅寺と枯山水 (別冊宝島 2370) 苔や...
器物文様

【柄】傘(かさ)>蛇の目傘(かさ)

きもの・帯の柄>器物文様>傘(かさ)・蛇の目傘(じゃのめかさ) 傘柄とは 傘は、直接かぶる笠とは違い「柄のついたもの」をさします。 蛇の目傘・番傘といった和傘がモチーフになっていて、開いた傘・半開きの傘・閉じた傘など、いろいろな状態の傘が絵...
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