小学校の卒業式の袴を買う・借りる。ジュニア袴のレンタルと購入について。

小学校卒業式で着る着物に合わせた袴の選び方。


小学校の卒業式で着ける「ジュニア用の卒業袴」の選び方についてです。

ジュニアの卒業袴

小学生用の袴は、買う・借りるどちらがいいか? 袴を選ぶ際の注意点は?

特にネットで袴を買う・レンタルする場合、手元に届いてみたら袴の丈が合わなくて使えなかったということもあるようですので注意が必要です。



ジュニア袴を買う場合。

お手持ちの着物を利用する場合、袴はレンタルするよりも買ってしまった方が安く済むように思います。

■卒業袴にお手持ちの着物を利用する

  • ・十三参りで着た着物を着る場合。
  • ・ママの着物(小紋・訪問着・色無地など)を着る場合。
  • ・お姉ちゃんの振袖を着る場合

※豪華な振袖のような着物は、学校によってNGなこともあるのでご確認ください。

卒業式用の女袴は、ウールやポリエステル製のものがほとんどなので、お値段の方もお手頃な価格帯のものが多いです。   例えば、楽天市場さんで「ジュニア袴 単品(レンタル除く)」と 価格が安い順で検索すると、無地袴は4,320 円から購入が可能でした。 刺繍付きでも最安値は4,777 円でしたよ。 (2016.02現在)

妹さんがいらっしゃる方は別として、1回しか使わないという場合には、卒業式が終わったらメルカリやヤフオクで売ってしまうというのもアリだと思います。  ジュニア袴は人気なので欲しい方は多いと思いますから、よほど高値に設定するなどしなければ、売れ残る心配はなさそうです。

メルカリ・ヤフオクで袴を売る

購入する場合の袴のサイズ(袴丈)については、レンタルする場合で後述します。

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ジュニア袴をレンタルする場合。

袴に合わせて着ることができる着物をお持ちではない場合は、フルセットで着物と一緒にレンタルをさせるのが良いと思います。 着物が無いなら、袴だけ買う理由はありませんよね。

ネットでレンタル

卒業袴と着物のフルセット・レンタルでも、ネットでしたらお安く借りることができるんですね。 例えば、楽天市場の京都かしいしょうさんでは、 税込14,800円 送料無料で最大3泊4日レンタルできるそうです。(2016.2月現在)

京都かしいしょうさんの長襦袢は「袖なしタイプ」ということなので、ちょっと簡易な感じがしなくもないですが、袂の中は目立つものではありませんので、小学生のお子さんでしたら襦袢に袖が無くても気にしなくて良いと思います。

足袋もお草履も付いているフルセットなら、他に揃えるものは髪飾りとバッグ(巾着)くらいです。 肌襦袢は同梱されていないそうですが、タンクトップやキャミソール等の肌着で構わないので、買う必要はありません。  バッグや巾着袋も、小学生のお子さんなら普通のレッスンバッグで良いですね。

ネットで着物をレンタルする場合、商品が手元に届くのが早くても2日前(前々日)のようですので、万一、着物・袴の実物が想像していたものとあまりに違っていた場合、 もしくはサイズが合わないということがあった場合に、商品をチェンジしていただくのは日程的に難しいというのがネックですね。

袴の丈が長すぎる

色柄・質感が思っていたものと違う場合は、仕方ないとあきらめて着ていただくことになるかと思いますが、サイズが合わない場合はどうしようもないので困ります。 

サイズの確認が不安な場合には、ちょっと図々しいやり方ですが、最初に実店舗のレンタル店(貸衣装屋さん)で試着をさせていただいて、具体的なサイズを把握しておくのが良いと思います。  裄丈と袴丈(紐下)がわかれば大丈夫です。

 試着だけなら、ご近所のお店でなくても良いのですから、少し足をのばすことでいろいろなお店を見て回ることも可能です。  もちろん、店舗さんで気に入ったものが予算内で見つかれば、わざわざネットで借りる必要はありません。

袴丈と裄丈

※袴は脇が開くのが普通なので、胴囲(アンダーバスト)はあまり気にしなくても良いと思いますが、ぽっちゃりさんの場合は、胴囲サイズが ふくよかさん用になっているサイズの袴を選んでいただくのが良いと思います。

袴の胴囲 脇の開き

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ネットで「袴単品」レンタル

袴単品だけご入り用であれば、袴を買ってしまった方が良いと思いますが、「着物はあるけど、帯が無い・草履がない・巾着がない」など、他にも 買わなくてはいけないものがあって高くついてしまいそうな場合には、レンタルで袴を借りることにして、小物をオプションでつけていただくという手もあります。

例えば、楽天市場の京都着物レンタル夢館さん の場合は、半幅帯・草履・巾着・重ね衿(伊達衿)のレンタルが、それぞれ各1080円(税込・送料無料)で袴にセットできるそうです。

半幅帯は浴衣のものでOKですし、巾着や重ね衿は無ければ無いで構わないし、草履はブーツでも良い訳なので、着物と袴さえあればなんとでもなりそうな気はしますけど。  浴衣の帯が兵児帯しかないとか色が合わないなどの場合には、いっそ袴と一緒に借りてしまうのもありだと思います。

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実店舗でレンタル

貸衣装屋さん・振袖レンタルショップ等の店頭でレンタルすることのメリットは、以下のような感じでしょうか。

  • ・着物や袴の色・柄・質感を手に取って確かめられる。
  • ・試着でサイズの確認ができる。
  • ・着物や袴が似合うかどうか?顔うつりを見ることができる。

その他、場所によってはお支度や記念写真がセットになった「パック」料金を設定されているところもあります。

また、ネットレンタル店の貸衣装の着物は、裄サイズが合わない場合に、勝手に肩上げを解いたり・肩上げを上げ直したりすることは できないようですが、店頭の場合は、お子さんのサイズに合わせて調節してくださるところもあるようです。  このサイズ調節に対応しているかどうかは、お店によって違うようなので、事前に確認をしてみてください。

   
袴の着物の肩上げ

また、オプションで袴の帯を変えたり・草履をブーツに変えたりと、コーディネートに融通が利く場合も多いようなので、こだわりがある方は店頭で 選ぶのが良いかもしれないですね。 ただし、その分、割高にはなると思いますけど。


実店舗で「袴単品」レンタル

「着物は自宅のものを使いたい」という場合でも、肩上げをしてほしい・着付けもパックでお願いしたい等の要望がある場合には、袴を買わずにレンタル店で「袴単品」で借りることにして、 サイズ合わせや支度をお願いするという方法もあるかと思います。 その場合は、衣裳の貸し出しも対応している写真館でお世話になるという選択肢もあります。

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写真館でレンタル

成人式の振袖のレンタルに対応している写真館・スタジオさんなら、卒業袴も扱っていらっしゃるところがほとんどなので、小学校の卒業式にも ご対応してくださるところは多いと思います。

        
卒業袴 写真スタジオからレンタルする

中には、写真を撮らなくても、お支度や衣裳の貸し出しのみで引き受けてくださるところもあるかと思いますが、 料金的には「記念撮影+支度(着付け・ヘアメイク)+貸出」のフルパックの方がお得感はあるでしょうね。

ただし、撮影を前撮りにすると支度が2回になる分料金も加算されてしまいますので、お安く済ませるなら撮影は当日することになる訳ですが。

卒業式が終わってからだと、お嬢さんもママもお疲れだと思いますので撮るなら朝。 しかしながら、当日の朝はママだって自分の支度があるのですから、てんやわんやで写真撮影だなんてそんな時間的余裕があるかどうか? 特に下にお子さんがいらっしゃるような場合には、パパやおばあちゃんの協力がないと難しいかと思います。

そう考えると、撮影は前撮りで事前に済ませて、当日の支度(着付け)はママがする(おばあちゃんがする)というのがベストかと思いますので、着付けができるという方に おすすめのプランなのかもしれないですね。 まあ、着付けができるママやおばあちゃんの場合は、お着物もお持ちだろうと思いますので、袴は借りずに買った方が良いということになる訳で~

写真館でレンタルするか?貸衣装屋さんでレンタルするか?は、着物や袴の品揃え、サービス(サイズ調整など)、料金、アクセスなどを総合的に鑑みて、 ご都合の良いお店を選ぶと良いと思います。

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