手間いらずでプロ技のフォトブックが作れちゃう!スマホ・PCで作れるワンランク上の写真集「Chuckle(チャックル)・ツバメグラフ」
Chuckle(チャックル)・ツバメグラフは、プロのレイアウターが素敵なフォトブックに仕上げてくれる、素敵なフォトブック作成サービスです。
モニター使用させていただいたので、制作手順や作ってみた感想を口コミさせていただきます。
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Chuckle(チャックル)とは。
ダイコロ株式会社さんのフォトブック・フォトグッズサービス「Chuckle(チャックル)」をモニター使用させていただきました。 実際にChuckle(チャックル)を使ってみた際の口コミです。
写真の色味や画像サイズなどの編集作業を含めて、フォトブックのレイアウトやデザインは、チャックルのプロレイアウタさんが行ってくれるというのが、最大の魅力ですね。 面倒な作業は一切なしの丸投げも可能です。
フォトブックの仕上がりに自分なりのこだわりがある方は、「思い出カルテ」というシステムを利用することで、レイアウターさんに細かく要望を伝えることができるのも良いですね。 製本前に仕上がり確認をすることもできるので、編集作業をお任せしても安心です。
写真集やフォトグッズに使用したい写真データは、スマホからでもPCからでも送れます。
ダイコロ株式会社さんとチャックル
ダイコロ株式会社さんは、幼稚園から大学まで年間9,320校、約100万冊を取扱っていらっしゃるという卒業アルバム制作のトップメーカーです。
「単なる記録ではなく、心に残る思い出をカタチにして残すことがアルバムの存在価値であるという信念」を持って、最新技術を導入し、 時代のニーズに即した卒業アルバムづくりをされているとおっしゃる、卒業アルバムのスペシャリスト!
アルバム作りの他にも、一般商業印刷・カード印刷・映像研究や光学機器販売など、いろいろな方面でご活躍の企業さまのようです。
そんなダイコロさん運営のフォトブック&フォトグッズ通販サイト「Chuckle(チャックル)」には、オリジナル写真集の他、パネルやカレンダー、写真入りハンガーなど、 いろいろな写真関連グッズが揃っています。
面白いなと思ったのは、「チャックルブック」という絵本の取り扱いがあることです。 テンプレートとして写真を入れて完成させるタイプは、 他社さんのフォトブックで見たことがありますが、シンプルに「絵本」としての販売のようです。
チャックルブック【卒業記念「君に贈る物語」】は、写真やオリジナルメッセージを入れることが可能のようです。 お子様へ贈る 卒業祝いとして、とても素敵と思いました!
ツバメグラフとは
ツバメグラフは、チャックルオリジナルの写真集(フォトブック)です。
現在は「ツバメグラフ24」と、「ツバメグラフ50」の2種があり、フォトブックのサイズは、以下の3タイプがあります。
- ●<B5>263mm×194mm(厚さ13mm)
- ●<A5>213mm×150mm(厚さ13mm)
- ●<B6>184mm×130mm(厚さ13mm)
※今後A4サイズなどもご検討中とのことです。
ツバメグラフ24とツバメグラフ50の違いは、使用できる写真の枚数ですね。
どちらも24ページのハードカバータイプで、フルフラットに開く、撥水加工が施されたページであること、プロレイアウターが写真を編集して制作して くださる点などは同じです。
ツバメグラフ50は、使用する写真の枚数が多い分、1ページに複数の写真が入って小さいサイズの写真が増える可能性が高くなります。
そしてしつこいようですが。 他社さんのフォトブックサービスと最も違う点が、プロレイアウターが写真を編集して制作してくださるというところです。
プロが手動で編集&制作ですよ! オート(自動)レイアイトではないそうです。 これはすごいーーー!!
では、一体どんな風に編集をしてくださるのか? レイアウターさんの編集例がサイト内で紹介されていました。
◆「写真の目線」を生かしたレイアウト
1ページ1枚づつでも、お洒落な雰囲気に◆ 「写真の色」を生かしたレイアウト
あえてモノクロを使って変化をつけるプロの技!◆裏表紙もこだわって
「写真の表情」を生かしたレイアウトについてのページにあった画像ですが、ワタシは裏表紙の遊び心に惹かれました~
あらかじめ用意されたテンプレートを使ってフォトブックを作っても、写真の配置やサイズ・色合いをカスタマイズするのは、結構大変な作業なので。 使用したい写真さえ選んでしまえば、あとはプロがやってくれるというのは嬉しいですね。 しかも安い!
年間約100万冊の卒業写真を手掛けていらっしゃるという、ダイコロさんならではのサービスだと思いました。
ツバメグラフ50でフォトブックを注文してみました
ツバメグラフ50でフォトブックを注文しました。
十三参りで撮った写真の中から、姪が気に入った写真を選んでもらい、さらに姪が撮ったスマホ写真も追加して合計13枚。 そこにワタシが好きな写真を選んでみたら、40枚近くなってしまったので「ツバメ50」 に決めました。 フォトブックのサイズは、1番大きなB5サイズを選んでいます。(大学ノートのサイズ感です)
●最初にやっておくこと。
- ・選んだ写真を「アルバム専用のフォルダ」を作って入れる
- ・選んだ写真が時系列に並ぶように、番号でリネームする(おすすめ)
- ・チャックルサイトで会員登録をする
- ・アルバムのタイトル&サブタイトルを考えておく
写真選びが終わったら、早速注文してみましょう!
ツバメグラフ50フォトブックの作り方(手順)
※2021.04月現在の「チャックル・ツバメグラフ50(フォトブック)」の作り方です。 変更される可能性もあります、ご了承ください。
1.ツバメグラフ50のページで「この商品をつくる」ボタンを押す。
2.写真のアップロード
買い物カゴのページにある「写真を追加」ボタンを押して、使用したい画像をアップロードする。
※写真は後から、追加したり削除したりすることができます。 Wi-Fi環境で、10枚くらいづつ小分けでアップしてください。3.写真のアップロード(追加と削除・回転)
写真の追加は「写真の選択」ボタンから。
写真の削除や回転は、画像クリック→ポップアップから行う。
4.タイトルとサブタイトルを入力
決めておいたタイトル&サブタイトルを入れる。
※背表紙のタイトル位置は固定。 表紙のタイトルレイアウトは、プロレイアウターにおまかせとなります。5.思い出カルテに要望を入力する。
丸投げの場合は不要ですが、要望がある場合には入力します。
6.支払方法を選択して、確認→完了!
※確認して修正したい箇所があった場合には、買い物カゴに戻ってやり直します。
※思い出カルテのフォーマットに入力して送信すると、登録したメールアドレスに控えが届きます。 内容を変更したい場合は、問い合わせから連絡するか、レイアウターさんからの連絡を待つかになると思います。
注文番号は注文完了メールか、マイページメニューの『注文履歴』から確認できます。
ツバメグラフ・思い出カルテの内容
ツバメグラフ思い出カルテのフォーマットは、背景デザインの指定と自由入力欄以外は、2択式です。
◆思い出カルテのフォーマットのイメージ
- ・掲載順に希望はある?
- ・表紙の写真に指定はある?
- ・裏表紙の写真に指定はある?
- ・大きく載せたい写真はある?
- ・写真に文字入れしたい?
- ・余白にスタンプ入れたい?(下記画像参照)
- ・バックパターンはどれにする?(下記画像参照)
- ・レイアウトパターンはどっち?(下記画像参照)
- ・仕上がりイメージを確認したい?
- ・その他の要望は?
◆スタンプ・バックパターン・レイアウトのイメージ
他に要望がある場合には、「回答入力」欄に文章で入力します。 ワタシは、小さくしてほしい写真を指定したり、十三参りと姪のスマホ写真はページを分けて欲しい等と書きました。
ついつい細かく要望を出してしまいましたが、せっかくプロが作ってくださるのですから、いっそ全部お任せしてみても良かったかなぁ~と、今になってそう思っています。
注文を完了したら、あとはレイアウターさんまかせになります。(思い出カルテを送信した場合は、先方からの連絡を待ち、仕上がり確認を終えてください。) フォトブックが届くのが、楽しみですー