成人式の振袖着物。買う?レンタル?メリットデミリット

成人式の振袖着物。買うか?レンタルするか?振り袖選びのポイントとは?!

成人式の振袖は、買った方がいいの?レンタルした方がいいの?という、振袖選びのお話です。 

振袖を買うか?借りるか?振り袖選びのポイント

振袖を持っていない、自宅にあるのはサイズが合わない、好みじゃないなど。 振袖を購入、またはレンタルしないといけない場合、 どっちにするか?悩ましいところですよね。 振袖を買うか?借りるか?振り袖選びのポイントを考えてみました。

振袖のレンタルがおすすめな人

成人式でしか着るつもりがないのであればレンタルで良いと思います。 ぜーんぶコミコミになったフルセットのレンタルがオススメです。

ふりそでモードイメージ

また、流行の着物ですとか個性的なデザインの着物ですとか「二十歳で着たいけど、5年先には着ないかも?」と思われるようなお着物が着たいと いう方も、レンタルの方が良いかもですね。 すっごく気に入っていて、20代のうちに何度も着たい!というのであれば、話は別ですけど。

流行・個性的な着物でも、袖を詰めたり・羽織に仕立て替えできるような小紋柄の振袖もありますので一概には言えないですけど。 「次回着るなら違う着物がいい♪」と 思われる方は、レンタルの方が良いと思います。

■最近流行の大人レトロな着物例

大人レトロの着物

振袖の購入がおすすめな人

成人式後も着る予定がある(着たいと思う)のなら、この際買ってしまっても良いと思います。 毎回違った着物を借りるという手もありますが、 自分で買った着物であれば、いつでも・どこへでも着たい時に着ることができますから。

また、プレタ(既製品)やS/M/Lといったセミオーダーサイズでは、サイズが合わない・・・・・・と言う方も、ご購入を検討された方が良いかもしれませんね。

つんつるてんとか前巾が足りないとかでは、せっかくの着物姿が台無しです。 最近のレンタル着物は、お誂えレンタル(体型に合わせて仕立ててくれる)という ファーストレンタル(新品)もあるそうですが、どの程度のサイズまで対応していただけるのか?確認が必要です。

購入or・レンタルは、オプション等も含めてトータルバランスで考える。

同じ店舗さんでも、レンタルか?購入か?によって付属するサービス内容が違ってくるところも多いかと思いますので、トータルで考えてみて、どっちが得か?を検討 する必要がありそうです。

例えば、購入だったら卒業式の袴が無料になるけどレンタルだと半額ですとか、前撮り写真のアルバムが購入の方がポーズ数が多いですとか。 また、 レンタルだと長襦袢が化繊だけれど、購入の場合は正絹になるといった違いもあるようなので、そのあたりは何に重きを置くか?のバランスですよね。 

レンタルで良いと思っていたけど、成人式後に購入へと切り替えたという方もいらっしゃいます。 「追加で数万円支払うだけで購入に変更できる」という サービスをしているお店は多いようなので、そのあたりも事前に確認しておかれると良いと思います。 

■最近振袖を購入した友人から聞いたお話
ふりそで購入


最近お嬢さんの振袖を決めた友人は、「レンタル(お誂え)も購入もそれほど金額が変わらなかった。 振袖を購入した場合は、卒業袴のレンタル無料・着付けサービスになると聞いて、トータル金額で考えて 購入することに決めた。」と言っていました。

卒業式の着物が無料になるのもすごいですが、さらにびっくりしちゃったのが、振袖を訪問着に変えてくれるというサービスもあるということです。  のちのちママになった時に七五三や入学式で着物を着るかも?と考えたなら、これは魅力的なサービスですよね。

振袖を買ったとしても「着付けの度にお金がかかると滅多に着れない」・・・・・・という心配もあるかと思いますけど。 友人が購入を決めたふりそでモードさんには 「購入後10年間は着付け無料」というサービスもあるそうなので、それなら着る機会もたくさん作れそうだと思いました。  ただし、成人式以外の着付けは「早朝に対応されていない」というのが残念なところではありますけどね。  振袖がいつまで着れるか?というのもありますが、10年も無料というのは、やっぱりすごいと思います♪

振袖を買うか?借りるか?迷った時のチェック項目

買うか?借りるか?迷った時に考えてみること。
ふりそで購入レンタルどっち
  • どのくらい着る予定があるか?(着たいと思っているか?)
    ⇒たくさん着るなら買う。
  • レンタルした場合と買った場合の金額の差
    ⇒借りた方が全然安いなら借りる。
  • レンタルした場合と買った場合の付属サービスの差
     (卒業袴やアルバム、訪問着交換など)
    ⇒結果的に買った方が得なこともある。
  • 草履バックや半襟など、小物合わせで差額がでるか?
    ⇒レンタルと購入では選べる小物が違ったり、追加料金が発生することがある。
  • 成人式で着たい着物は、5年先10年先でも着れそうか?
    ⇒すぐに着れなくなるなら借りた方がいいかも。
  • レンタルの着物でサイズは合うのか?
    ⇒サイズの合う着物を選ぶようにすること。
  • 姉妹や親戚に、同じ着物を着たいという人がいるか?
    ⇒他に着てくれる人がいるなら買う。
  • 着付けを習う予定はあるか?
    ⇒自分で着れるなら着る機会は結構ある。練習でも使える。

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振袖を買う・借りる。 振袖を決める時期、決めるところ

振袖戦線は、年々早まる傾向にあるようですね。 
2017年5月現在で、2019年成人式参加予定のお嬢さん向けに、たくさんDMが送付されていると聞きましたし、実際に再来年の成人式の着物を、 すでに決めていらっしゃる方も結構いらっしゃるそうです。

なぜ? 1年半以上も前に振袖のレンタルや購入を決めなければならないのか?

 「早くしないと良い振袖がみな売約済みになってしまって、着たい振袖を自由に選べなくなってしまうから?」「仕立てるのに 時間がかかって、間に合わなくなってしまうから?」……いえいえ、そうではないと思います。 1番の理由は、当日のお支度の予約枠の確保なのではないでしょうか?!

振袖をレンタル・購入すると、大抵は「当日の支度」の手配をしてくれます。 前撮りと同様に店舗でしてくださるところもあるし、 提携先の美容院を紹介してくださるところもあるし、当日は大きな会場で一斉に支度できるようにというシステムもあるので、そうした会場の予約を 入れてくださるところもあります。

当日の「ヘアメイク・着付け」というお支度は、成人式式典が何時から始まるのか?によって、予約を入れます。 ワタシの住んでいる 町田市の場合には、例年式典が13時開始(12時半受付開始)となっているのですが、早めに集まってお友達同士写真を撮ったりすることを考えて少し早目に家を 出る人が多いです。

成人式

支度を終えてから、自宅で家族と写真を撮ったり、ゆっくりお茶を飲んだりする時間も考えたら、 家を出る1~2時間前には自宅に戻ってきたいところですよね。 となると、朝の7時~くらいがベストな時間帯となると思うのですが、 朝の7時に支度の予約ができる人数には限りがある訳です。 その枠がいっぱいになってしまったら、前にずらすか?後にずらすか? もしくは その場所で支度をすることをあきらめて、他所を当たらなくてはいけないことになってしまいます。

■夜中の12時半からお支度開始・・・?!

成人式の式典に間に合うように・・・・・・となると、後にずらすには制限がありますので、あとは前倒しをするしかない!ということで、 ワタシは夜中の0時半から着物の着付けをしたという経験がございます~ たしか、式典開始が午前10時という地域でしたので、ベストな予約時間が朝の5時ころ。 遅くても7時には支度を 開始しないと間に合わなくなるかも?ということで、どんどん前に予約が前倒しとなった結果です。

 

最初のお嬢様の支度が終わったのが夜中の2時過ぎごろであったと思いますが、午前10時の式典開始までまだまだ時間がある訳で。  まだ夜も明けないうちから、綺麗に髪を上げて振袖姿になったお嬢様たちは、この後どう過ごされるのだろう?と、とても気になった記憶があります。


あまり朝早くから支度をするのは避けたいし。 当日支度のサービスがあるのに、利用しないで他所でやるのは勿体ないし。  かといって、せっかく気に入った着物をみつけたのに、他所で探し直すというのも嫌だし、そもそも他所も良い時間はいっぱいだろうし。

わかります? なので、当日支度で良い時間をおさえたいと思ったら、早く振袖を決めてしまって、当日支度の予約を入れておくのが安心なのです。  振袖を決定しないまでも、お世話になるお店くらいは決めてしまって「絶対こちらで買う(レンタル)するから、当日支度を予約しておきたい!」というお願いをしてしまう必要が あるんですね。

ですので、ヘアメイクや着付けをお母様がするとかお友達に頼むとか、当日支度のあてがあるのであれば、慌てて着物を選ぶ必要はありません。
振袖自体は、オーダーで仕立てていただくとしたって半年もあれば間に合うだろうと思いますし、お安い海外仕立てを選んだとしても、 1年以上待たされるなんてことはないはずですから。

 
※当日支度の予約過酷な予約合戦があるかどうか?は地域差が大きいと思いますので、お住まいの地域でご確認ください。
※お世話になりたいお店が決まっている場合は、のんびりしていると着物が選べなくなる危険もあります。 新しい振袖が揃う時期、前年度にレンタルされた着物がお手入れから戻る時期を確認しておくと良いと思います。

振袖を決めるところ(買う・レンタル)については、「購入する」「レンタルする」のページに書きます。

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振袖を買う場合のメリット・デミリット

振袖を購入して、自宅で保持する場合のメリット・デミリットを考えてみました。
 ※購入先の店舗さんによる特殊なサービスは除きます。

ふりそでモード

■振袖を購入することのメリット

  • ・自分のものなので、好きな時に好きなだけ着れる。
  • ・人に貸せる。(ゆくゆくは娘や孫にも?)
  • ・デザインによっては、袖を切って結婚後も着れる。
  • ・お誂えなら、ジャストサイズに作ってもらえる。
  • ・売ろうと思えば、売ることもできる。(購入時の1/10~1/20程度)
  • ・リサイクルやアンティークも視野に入れることができる。(かぶらない)
  • ・汚してもキズをつけても自己責任で済む。

■振袖を購入することのデメリット

  • ・保管場所が必要。
  • ・手入れが必要(虫干しや土用干しなど)
  • ・シミや黄ばみが出た場合は、お手入れにお金がかかる。
  • ・一生ものと思って買うなら、それなりの出費が必要。
  • ・振袖の色柄デザインに対し、飽きる・好みが変わる可能性がある。
  • ・売っても購入時の1/10~1/20程度が相場。儲けは出ない。
  • ・オーソドックスなのデザインの振袖は、袖は切れない。
  • ・貸したい(譲りたい)人がいても、体型によっては着れないことがある。

振袖購入後のクリーニング(お手入れサービス)

購入した着物のクリーニングについてです。 買った後のお手入れが面倒というのを、購入のデミリットとしてお考えの方は多いですね。

買った振袖のお手入れは、大抵は購入先で面倒をみていただけるはずですが、送料・保険料など毎回数千円の出費が必要なところもあるようなので、 無料で済むかどうか?は確認が必要です。 購入時には「無料」となっていても、その後システムが変わる可能性もあることを念頭に置いておいてください。

最近は、ネットで申込みできる宅配型の着物クリーニング店もありますし、自家工場をお持ちの呉服屋さんならかなりお安く対応をしていただけますので、 購入店でのお手入れが高価な場合は、他店を検討するのも良いと思います。 丸洗いだけなら、3000円程度で済ませることも可能です。

大事な着物ですので、信頼のできるところにお任せするという意味では、購入店にお願いするのが1番安心とは思いますけど。

大事なのはきちんと保管して風通しをすることです。 和服は本来、着る度にクリーニングに出すようなものではありません。


振袖を買う。買えるところはこちらから(待っててね)

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振袖をレンタルする場合のメリット・デミリット

次に、振袖をレンタル(当日お出かけ)する場合のメリット・デミリットを考えてみました。
 ※購入先の店舗さんによる特殊なサービスは除き、一般的な場合です。

レンタルイメージ

■振袖をレンタルすることのメリット

  • ・前撮りと成人式に着たら、返却するだけで手間がない。
  • ・保管手入れの必要がない。
  • ・購入よりは安く済む。
  • ・購入と違って、着物のデザインで冒険ができる。

■振袖をレンタルすることのデメリット

  • ・借り物なので、多少気をつかう。
  • ・サイズが合わなくても、お直しできない。
  • ・新品(オーダー・誂え)は、購入とそう変わらないお金がかかる。
  • ・手元に残らない。
  • ・購入する場合と同じサービスは受けられない場合がほとんど。
    (追加料金がかかる)

※振袖レンタルをする場合には、すでに他の方が着用済みの着物か?これから仕立てる未使用品か?で、かなり価格が変わることが多い※です。
 レンタルには、年代モノの古典着物など「良い着物を安価で借りられる」というメリットもあるのですが、そうした着物はサイズが小さい場合が多いのでご注意ください。
アンティークや豪華な古典着物のお取り扱いがあるかどうかは、お店によって違いますのでご確認ください。

※以前は、使用済みか未使用か?で結構な料金差があったのですが、最近は「どっちもあまり変わらない」というお店が多いのだそうです。 金額の差は、着物の質や ブランド物か否か?などによることの方が大きいとのこと。 振袖事情は、年とともに変わるのだなーと実感しました。

同じ振袖で他の人とかぶるかもしれないという懸念。

着付けの時に同じ着物が並んだという話を、知り合いの着付け師さんから聞いたことがあります。

レンタルでも購入でも同様に言えることですが、カタログやHPに品番付きで掲載されているようなパッケージタイプの振袖ですと、 他の方とかぶる可能性は否めません。 同柄を印刷で染めているため、同じ着物がたくさんあったりするからです。

 「同じ着物を2枚以上同じ会場には出さない(1会場1人)」とかぶらないための配慮をしてくださっている 心遣いのある店舗さんもありますが、店によるので、その点は確認された方が良いですね。 

1点ものの着物、手描き友禅・手刺繍といった作家モノや工房モノの着物は、かぶることはなさそうですが大変高価な着物になります。


振袖を借りる。レンタルできるところはこちらから(待っててね)

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・ママ振り・姉振りの場合:準備するべきこと

ママが成人式で着た振袖、お姉ちゃんの振袖など、お家の振袖を着る場合にも、当日支度の予約枠をおさえておくというのは大事ですね。  お手持ちの振袖を当日着る場合には、前撮りでお世話になるお店を頼るのがオススメです。

詳しくは、別途「ママやお姉ちゃんの振袖を着る」に書きます。

 

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・式に出ない、洋服を着るなど。着物は写真だけの場合。

成人式の式典に出ない、もしくは着物は着ないで洋服を着る場合には、当日支度の予約は必要ありませんね。

その場合でも、振袖姿の写真くらいは、記念に撮っておかれることをオススメします。 

詳しくは、別途「成人式の前(後)撮りと家族写真」のページに書きます。

 

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成人式の振袖についてもっと詳しく

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