子どもの成長アルバムを作るなら赤ちゃんから。
お祝いの記念写真や日常のさりげないベビーフォトはもちろんですが、マンスリーフォトや寝相アートも素敵です。
おじいちゃん・おばあちゃんのプレゼントにもおすすめの「フォトブック」をご紹介します。
0歳から撮っておきたい!マンスリーフォトと寝相アート
赤ちゃんが生まれたら「ぜひ撮っておいていただきたい♪」という写真が「マンスリーフォト」と「寝相アート」です。
毎月1回お誕生日と同じ日(またはその前後)に写真を撮って、成長記録として残しましょう~というのが、マンスリーフォトですね。 成長が早く、みるみるうちに大きくなっちゃう赤ちゃんなので、月齢を追うことで「健やかに育つ様子」をしっかりと残してあげることができます。
毎月同じ日に写真を撮れれば理想的ですが、「月に1度写真を撮る」ことができればそれだけでも十分だと思います。 大事なのは、ママが無理せず、長く続けてあげることです♪
マンスリーフォトを1枚づつ月齢順に並べれるだけで、素敵な成長アルバムが完成しますよ。
撮りためた写真で手間なくフォトブックを作る秘訣は、画像のフォルダ管理です。 成長アルバムに使いたい写真を、1つのフォルダに毎月足していきましょう。
その際、フォルダの中には「アルバムで使いたい写真だけ入れる」こと。 そうすることで、フォトブック作成時にあえれこれ悩んだり、写真の取捨選択をしなくて済みます。 余分な写真は別フォルダに入れて、写真を撮った時点で「フォトブック用の写真」をピックアップしておくようにすると、後が楽だと思います。
寝相アートとは?!
今話題の「寝相アート」をご存知ですか? 赤ちゃんや小さなお子さんをお持ちのママ達の間で、最近流行っているそうなのです。
ワタシは最近友人に教えてもらって知ったんですけど、楽しいアイディアとママの愛情がたっぷりで、とても素敵な写真だなーと思いました!
※本記事掲載の寝相アートは、その友人から提供してもらった写真をご紹介させていただいております。
調べてみたら、寝相アートのアイディア集やコツをまとめたサイトさんがたくさんありました。 「赤ちゃんが寝ている間に撮るコスプレ写真」みたいな感じですけど、「始めてみたらハマっちゃった」というママが続出してみるみたいですよ~
「寝相アートだから、眠っていないとダメなのかな?」っと思いましたが、赤ちゃんが起きていたってOKなんですね。 笑った写真も外せないので、 できることなら「眠ってるバージョンと起きてるバージョン」の両方があると良いと思います。
赤ちゃんの動きが活発になってくると、なかなかじっと寝ていてはもらえないと思うので、小さな月齢だから撮れる!という写真もありますね。 あれこれ「背景やシチュエーション」を考えるのも楽しそうです~
ご出産後、少し余裕ができてきたら、ぜひ挑戦してみてください!
寝相アートで作るポストカード
その月のイベントや季節に合わせた「寝相アート」なら、カードや絵はがきとしても活用できます!
お昼寝アート撮影会を利用する
寝相アートやマンスリーフォトを撮りたいけれど、毎回自分で背景を用意するのは大変・・・と思われる方は、「お昼寝アート撮影会」を利用しましょう♪
実は本ページごご紹介している写真も、こうしたイベントを利用して撮ったものなのだそうですよ。(凝った背景の写真)
友人のおすすめは、パレットプラザさんの「お昼寝アート撮影会」です。 興味のある方はこちらでどうぞ。
パレットプラザ「お昼寝アート撮影会」については公式サイトで
開催日程は店舗により異なります。撮影は参加者のカメラでも可能で、SNSにハッシュタグ付きで投稿すると、素敵なマスキングテープのプレゼントがあるそうです。
参加費は、撮影データ・2L判のプリント付きで2700円(税込)程度。
※その他お昼寝アートイベントはお昼寝アート協会HPで。
両親へプレゼントするフォトブックなら日常の写真も一緒に入れる
可愛い写真がたくさん撮れたら、誰かに見て欲しくなっちゃいますね~ インスタグラムやフェイスブックでお披露目するのがお手軽な方法ですが、 実家のご両親(おじいちゃん・おばあちゃん)には、ぜひ、フォトブックでプレゼントしてあげてくださいね。
最近は、ハードカバーの上質なフォトブックが、手軽に・お安くできるんですよ!
おじいちゃん・おばあちゃんにプレゼントするフォトブックには、日常の自然なショットも入れましょう。 「どんな時のどんな写真なのか?」や「セリフ」調のコメントを入れておくと、 喜ばれると思います。 フォトブックなら、文字やイラストを簡単に配置できますよ。
■吹き出しで入れるならこんな感じ? ちょっとセリフを入れてみました(笑)
お宮参りや初節句などのお祝い写真は、それだけでまとめても♪
お宮参りや初節句などのお祝いで撮る記念写真は、それだけで結構な枚数になると思いますので、催事ごと・もしくは 催事だけまとめたフォトブックに仕上げる……というのもおすすめです。
PCやスマホにデータで置きっぱなしにしてしまうと、たくさんの写真(画像)に埋もれてしまって、そのうちどこにあったか?わからなくなってしまいます。
また画像をデータで保存していると、パソコンやWEB上のトラブルで消えてしまうという危険もありますので、大切な写真はぜひ「リアル」で保存しておきましょう。
しつこいようですが、以前は高額だった上質なフォトブックも、最近はキャンペーンやクーポン利用でかなりお安く作れるようになっていますので、こうした 「フォトブックが安くなる時期」を利用して作るのがおすすめです。