お宮参りの宮詣(みやもうで)に行く時期ついて。お宮参りはいつする?|お祝いの着物

お宮参りの宮詣(みやもうで)とは?!いつするのが良いの?もくじ

お宮参りは、氏神様(または産土神様)に無事に赤ちゃんが生まれたことを報告し、子どもの健やかな成長を祈願するために、赤ちゃんと一緒に参拝をする儀式です。 

お産を汚れたものと考えていた時代では、“忌明け”としての意味もあったと言います。 その子が神社の氏子入りするという儀式でもあったそうです。


 


 

お宮参りはいつ行く?

お宮参りに行く時期

お宮参りを行う時期は、「男子なら生後30日目、女子なら生後31日目」と言われていると思っていましたが。 
日本橋日枝神社さんのHPには「男の子が生後32日目、女の子が生後33日目」と書かれていましたし、その 地域によっても大きく違っているようです。 

 生後50日目や100日目といったところもあるそうです。 昔は赤ちゃんも・ママも・赤ちゃんのお世話を手伝う人までが、「生後100日間を白い着物を着て過ごし、 101日目には色のついた着物を着てお宮参りをした」いった話もあるので、そうした風習の名残が強く残っている土地があるのかもしれませんね。

現代では、そういったしきたりや風習に縛られることなく、赤ちゃんにも・ママにも・家族にも、負担の無い「都合の良い時期」にお参りするのが良いと思います。  お宮参りは、「絶対にこの日に行かなくちゃいけない」と決まっている訳ではありませんから。 

ただ、実際には大体「生後一ヵ月くらい」を目安とされる方が多いようです。  『赤ちゃんの体調も安定してきて、産後でお疲れのママも少し落ち着いてきた頃』というタイミングですね。

季節や神社の混み具合等も考慮しましょう。

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我が家の場合:長男は生後1か月くらいでお宮参りをしました。

H5年生まれの我が家の長男は、生後1か月を待ってお宮参りをいたしました。  5月上旬生まれなので、6月の晴れた日に行ったように思います。

 

長男のお宮参り

冠婚葬祭マナー集のようなものを見て「生後1か月には、お宮参りに行かなくちゃ!」と気負っていたため、当然のように6月に決めた感じです。  義母と実母と相談して決めたとは思いますが、 「首が座ってからにしよう」とか、「涼しい季節になってからにしよう」などとは、全く考えてはいませんでした。

ワタシは里帰り(同じ市内)して、実家で過ごしていましたので。  お宮参りを機に自宅に戻ったのではなかったかしら? 息子と初めてのお出かけでもあったので、お宮参りをとても楽しみにしていたようにも記憶しています。 

しかしながら、出産前に20Kg以上も太ったワタシは産後もずっと太ったままでしたので、お洒落をしようにも着れる服が全然なくて~  なんと!マタニティを着て行く羽目になりました。 

お宮参りママの服装

 

実家で世話になってはいたものの、慣れない育児で着物を着る余裕はなかったのです。 そもそも、6月は「単衣」という裏地の無い着物を着る時期ですからね。 当時は、 単衣の付下げや色無地なんて持っていなかったので、それも着物を着ようとは思わなかった理由の一つです。

ちなみに、掛け着の下の彼の服は↓こんな感じです。

お宮参り生後1か月

まだ首も座ってなくて、ふにふにな感じ。 授乳間隔も短かったです。  長男の時には、母乳ではなくミルクだったため、哺乳瓶やら粉ミルクやら、大荷物になって大変でした。

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次男は、生後6か月頃にお宮参りをしました。

H7年5生まれの次男は、首も座って少しお座りできるくらいでお宮参りをしました。 たしか、七五三祝いが終わった11月の半ば過ぎではなかったかと思います。

次男のお宮参り

なぜ?次男のお宮参りは、半年も経ってからだったのか?

それは、長男の時にお宮参りの前に立ち寄った写真館で“ギャン泣き”されてしまい、なんだかかわいそうだったなーと反省したというのもありますし、6月は暑くて大変だったというのもありますし。

ギャン泣きして可哀そうだった長男の写真

お宮参りギャン泣き

何より、2歳になったばかりのお兄ちゃんとのW育児で、またしても産後は手一杯。  今回は「生後1か月でお宮参りをしよう」だなんて、はなから思っていませんでした。

「夏場の暑い時期に行くのはキツい。 七五三時期は神社もきっと混んでるし。 寒くなる前に行ければ、それでいいよね~」みたいに伝えて、義母や母にも納得をしてもらいました。 

さすがに半年も経ちますと↓こんなにしっかり育っています。

生後半年でお宮参り

ねえ? お兄ちゃんの時と比べてみると↓こんなに違う~

お宮参りに行く時期比較

次男のお宮参りの頃には、ワタシ自身にも“着物を着る余裕”ができていましたた。  二人目だったし、産後じゃないし、キモチ的にも体力的にも全然違っていた気がします。  そして10月以降は「袷(あわせ)」という裏地付きの着物を着る時期になりますので、季節的に「着られる着物を持っていた」というのも、お宮参りに和服を着た大きな理由でございます。 

そういえば、次男は母乳で育てることができていたので。 
母乳の間隔が長くなっていたことや、少し離乳食が食べれるようになっていたという点も、半年後にして良かったところと思っています。 

出かけた先で、ちょくちょくおっぱいあげるのは大変ですしね。 というより、きっちりと着物を着て袋帯を締めてしまったら、母乳をあげるのは不可能です。  かといって、母乳育児の赤ちゃんに哺乳瓶でミルクをあげるというのも無理なことが多いですよね。 次男は、哺乳瓶を嫌がる子でありました。

でもね。 赤ちゃんがこんなに大きくなっていればノープロブレムです。 おっぱいで着物が汚れるという心配もなかったですし、母乳が欲しくて大泣きされるということもなかったですよ。

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お宮参りをする時期・ポイント

実際に生後1か月と6か月頃の2回お宮参りをしてみて、「ある程度赤ちゃんが育ってからの方が楽だなー♪」とは思いました。 

ただし、あまりに大きく育っていると「お宮参り感」は薄くなります。 
掛着(初着)も、あんまり似合わないかも~笑

掛け着、似合わない

■お宮参りに行く時期を考える際のポイント

  • ・赤ちゃんの体調はどうか?
  • ・ママの体調はどうか?
  • ・パパやジジババ、兄弟姉妹等の都合はどうか?(仕事や学校など)
  • ・暑すぎたり、寒すぎたりしないか?(季節的に)
  • ・雨が降ったら延期することを考える。
  • ・七五三やお正月など、神社(または寺など)が混んでいる時期は避ける。
  • ・母乳のママが着物を着るなら、おっぱいが出過ぎない時期に(汚してしまうため)。
  • ・母乳のママが着物を着るなら、授乳間隔が開いてから。もしくはミルクが飲めるようになってから。
  • ・着物を着るなら、10月~5月は袷。6月9月は単衣。7月8月は薄物という「和服のしきたり」も考える。

信仰宗教にもよると思いますが、お祝い事なので、できれば「お日柄の良い日」の方が良いのでは?とも思います。

とにかく一番に考えるべきは、赤ちゃんの負担にならないようにするということです。 婚家・実家の意見もよく聞いてください。
良い思い出となる、素敵なお宮参りになりますように!

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